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午前10時ごろ、
カンジキは初めての経験の人もたくさんいて、
シェフトシさんの指導で、
カンジキを装着しています。 |
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最初は元気よく、出発です。 |
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最初は元気でも、前日の降雪で、
傾斜のゆるい林道でも、ひざくらいまで
埋まってしまいます。
先頭の人は雪をかきわけ、ラッセルして
進むのですが、本当につらいものが
あります。 |
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遅れて来られた、エコロ爺さん。
ようやく追いつき、みんなと合流。 |
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今までは、車の通る林道だったので、
傾斜もゆるく、つらいながらも、なんとか
歩けましたが、ここからが本番の登山口。
もう汗だくだくで登り始めます。 |
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つらいのをガマンして、
ただ、黙々と歩くのみです。 |
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黙々と歩いているうちに、昨晩の積雪で
きれいに雪化粧した杉林の中に入り、
立ち止まって上を見上げるのでした。 |
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ようやく、昼食の時間になりました。
今日はシェフトシさんが腕を振るうことになり、
皆、サラダ鍋が出来上がるのを待つのでした。 |
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昼食も終わり、みんな、満足な顔で記念撮影。
「ハイ、チーズ」 |
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朝は曇り気味でしたが、昼ごろから天気も
晴れてきて、前方の鍬崎山や、極楽坂の
スキー場がきれいに見えるのでした。 |
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天気がよく、見晴らしも良いので、
下山するのが惜しいくらいだったので、
ゆっくりと下山するのでした。 |
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下山途中に真っ白な大日岳が、目の前に
見えてきたのでした。 |