個人山行 2005年4月2日(土) 晴れ 風弱い  能登門前町 深見猿山灯台 by kakihara

行程

小杉町の薬勝寺池駐車場集合  7:00出発
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道中志賀原発の鉄塔倒壊のため迂回のため時間少々遅れる
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深見着  9:20着
駐車場空きの心配もなく余裕で岸壁に沿って駐車
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地元の管理人の方に、道の様子を聞き、長靴よりトレーニングシューズに履き替える。
公衆トイレあり。水の補給。
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駐車場から数メートル進み登山口  9:30発
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いきなり急登。約300Mほど登りきったところで小休止。
道中、早速、紫に近い赤い色の雪割草が出迎えてくれました。
そのほか、登山道の両脇の崖には一輪草が満開に咲き目をたのしませてくれます。
行者ニンニクの葉も群生していました。(やわらかくておいしそうです)
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深見―七浦との分岐点着  10:30 小休止
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猿山岬灯台   10:45着  10:55発
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群生地  11:00着  11:30発
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昼食  11:35
灯台手前にテーブル・イスがある。
まだ、木々に葉がないので景色も良く風もないのでゆっくり食事できた
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休憩終わり帰路とする  12:40発
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深見 登山口 駐車場  13:40着
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トイレ休憩、わかめ干しの見学などして  13:50発
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ギネスブック登録の世界一長いベンチ見学&小休止。お土産は干わかめと干昆布。
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小杉町 薬勝寺  16:45着

 

2時間半程のドライブをし、
 深見のパーキングに到着。
 準備をして早速、登山口へ


 いきなりの急騰を登る。
 歩道の両脇には白い一輪草と
 行者ニンニクの群生が出迎えてくれる。

 しばらく登るとありました。
 紫に近い赤い色の雪割草です
 

   30分ほど登ってちょうど中間点。
 風もなく穏やかな日です。
   灯台と群生地の分岐点です。
 テーブルとベンチが設置してあり、
 能登半島も見ることができる、
 見晴らしの良いところで小休止。

 先に灯台へ行ってもどり群生地へ。
   雪割草の花です。
 登山道中では赤が、高度の高いところでは
 白い花が多く咲いていました。
 これでも、年々少なくなっているようです。
 皆さん、自然保護に協力しましょう
    雪割草―別名「スハマソウ」
 名前の通り雪解けが始まってくると
 咲きます。
 また、晴れた日でないと
 花が開かないそうです。
 そして、わずか
2週間ほどの命だとか・・・。
   可愛く愛らしい花です。
 どれだけ見ていても厭きませんでした。
   白と赤系の花がほとんどでしたが、
 ピンク系、赤紫系などの色も
 少しありました。
 土壌の状態によって色が変るそうです
   花を満喫した後は、お楽しみのランチ!
 シェフ加藤さんの手作りで、
 すき焼き風の煮物とカップラーメン、
 それぞれ持ち寄った漬物やフルーツを
 いただき、幸せを感じているひと時です。
 やはり一枚欲しい記念写真!
(右よりシェフトシさん、matsumotoさん、
 kakiharaです)
 

登り口にある看板です

    深見の駐車場の傍で、
 わかめを一つ一つ手で干している
 地元のおじさん。
 
ひさびさの磯の香りです。
 (帰りにお土産店で買っていきました。)

    ギネスに登録されているという
 世界で一番長いベンチだそうです。
    木造のベンチ
 全長460.9メートル
 昭和
62329日に完成。
 その年にギネスに申請・登録された。

 
1346人が一斉に座った記録があるそうです。

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